うつ・自律神経失調症について学ぶ 初級講座【5】自律神経失調症のメカニズム

自律神経失調症とは何でしょう?
自律神経失調症とは、自律神経が乱れることで、あなたの体に色々な不快な症状を出したり、腰痛や肩こりなどがいつまでも治りにくくなったりすることです。
自律神経失調症の疑いがあるなら、今、あなたの体は休まなくてはいけないのです。しかし無理やり仕事などをしていると、常に交感神経が働いてしまいます。交換神経は働く神経なので、あなたの脳と体は常に活動状態になってしまい、いつまでたっても休むことが出来ません。
するとあなたの脳と体はいつまでも修復できないでいることになります。修復されないまま動いていると、最後には神経に誤操作が起きてしまい、めまい・耳鳴り・頭痛などのなんとも不快な症状が起きてしまうのです。
病院に行っても心ないお医者さんに「何でもありませんね。気のせいでしょう。」とカチンとくることを言われたりします(笑)。

自律神経失調症の多くが交感神経の異常興奮によるものです。つまり、交換神経の働きが高まりすぎるのです。交感神経と副交感神経はシーソーの関係なので、当然、副交感神経の働きは低下します。この状態が長く続くと自律神経失調症になります。

自律神経失調症になると、交感神経の働きが高まりすぎるので、血圧が上がり、脈拍数も上がってきます。自律神経失調症が続くと高血圧になり、心臓にも負担が掛かり、さらに疲れやすくなっていまうのですね。
さらに交感神経は、血中に糖分を高める作用もありますので、自律神経失調症が長く続くと糖尿病になっていまうこともあります。

一方、副交感神経は内臓などを動かすための神経です。
先ほどお伝えしましたが、自律神経失調症になると副交感神経の働きは低下します。
ですから自律神経失調症になると、多くの人は胃腸などの不調を訴えます。

胸焼け・お腹がすかない・お腹が痛い・便秘・下痢・などは、自律神経失調症の分かりやすい症状の一つです。

自律神経失調症による交感神経と副交感神経の働きをグラフにすると右記のようになります。機能が低下した副交感神経と、機能が亢進(働きすぎ)した交換神経が自律神経失調症の状態です。さらにコレにリズムの狂いもプラスされてきます。

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うつナビゲーター 鈴木直人

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