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猫背と自律神経失調症、姿勢と脳脊髄液

こんにちは、自律神経ナビゲーターの鈴木です。

先日、ミクシーの方で、質問をいただきました。

「猫背と自律神経失調症やうつ病は関係するんですか?」

という質問です。

ところで、大前提として、
「△▽だから自律神経失調症になる」
「●●だからうつ病になる」

というように、一つの原因だけでは、通常は自律神経失調症やうつ病になることは余程のことがない限りありません。

自律神経失調症やうつ病の多くは、複数のことが絡み合ってなるのですね。

そして、その多くの原因の一つに「姿勢」があるのです。

猫背ですと、確かに自律神経失調症やうつ病になりやすいのですが、猫背だからといって、絶対に自律神経失調症やうつ病になるわけではありません。

分かりやすうので数式でお伝えいたします。
猫背がA、その他要因をBとします。

「A=自律神経失調症 うつ病」ではなく、「A+B=自律神経失調症 うつ病」なのです。

しかし、猫背も自律神経失調症やうつ病になる原因の一つであることは確かです。

なぜならば、猫背の方は顎を上げるように首を伸展させる姿勢になります。
何故なら、猫背のまま首を上に向けなかったら、下しか見えなくなります。

首を伸展させると、頭蓋骨と首の骨の境目が詰まるように折れ曲がります。
この折れ曲がりが自律神経に負担をかけるのです。

実は脳と脊髄は、脳脊髄液という液体で包まれています。
この脳脊髄液というのは循環をしているのですが、首が折れ曲がることにより、脳脊髄液の循環が、首の折れ曲がったところで詰まりやすくなってしまうのです。

脳脊髄液は非常に重要なものなので、流れが詰まると脳の機能低下を起こしてしまうのです。

脳脊髄液の流れが悪くなる症状としては...

といったような症状が出る場合が多いです。

このため、脳脊髄液が詰まると、自律神経失調症やうつ病になりやすい体になってしまうのです。

では首を伸展させずに下を向いていればいいのかというと、それはそれで自律神経に負担がかかるのです。

実はうつむき加減に下を向いていると、脳の下垂体(かすいたい)というところの血液の流れが非常に悪くなるという報告があるのです。

下垂体は、全身のホルモンを調節しているところであり、そのホルモンにより、自律神経の働きは変わってきてしまいます。

寝る時に興奮するホルモンが出すると不眠症になってしまうように、ホルモンの影響で自律神経失調症やうつ病になる場合もあります。

そのため、自律神経失調症やうつ病の方は、姿勢を気を付けなければなりません。

また、姿勢がいい方でも注意が必要です。
よく言われる「姿勢がいい」は背筋が伸びていることを言います。
しかし背筋は、若干のゆるみがありカーブしているのが理なのです。

姿勢が真っすぐすぎると、背骨や肋骨が固まりやすくなります。
そのため肺が動きづらくうなり、呼吸も浅くなるのです。

呼吸が浅くなると、交感神経は興奮しやすくなり、この状態が続くと 自律神経失調症になりやすくもなります。

ですから、姿勢はまっすぐであればいいというものでもないんですね。

姿勢の詳しいことはこちらをご覧ください。
自律神経失調症・うつの具体的な症状と対策/息切れ

猫背と自律神経失調症、姿勢と脳脊髄液:記事提供
うつ病・自律神経失調症の整体 健療施術院

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